2023年2月の刑事弁護

2月はさんざんでした。絶対に早期釈放させることができると考えていた事件で、どうしても、何をやってもダメでした。

おそらく、私の知らない大きな事情があるのでしょう。

弁護人は、捜査の段階では、警察や検察から何の情報ももらえないし、証拠も見せてもらえません。裁判所もその方向を必至で維持しようとするので、蓋を開けてみたら弁護人がとんちんかんな認識をしていたということもあるわけです。

まあ、そうならそうでしょうがない。

次を頑張ります。

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