暴行

12月の刑事弁護

12月は2件 1件目は泥酔しての窃盗で、絶対に準抗告が認められるかと思いきや、なんと棄却 早期釈放の切実な必要性があったので、ラストピースを整えてから(本来はそこまでは不要のはずだけど)、もう裁判所なんて利用していられないということで、担当検察官に直接釈放…

2023年6月・7月の刑事弁護

6月下旬には、電車内でのいわゆる条例違反で現行犯逮捕された事案を受けました 弁護人には、捜査の段階では捜査側が取得した証拠を一切見せてもらえませんので、車内の防犯カメラの映像がどうなっているのかとか、逮捕した者や被害者とされている者がどのようなことを話して…

2023年4月の刑事弁護

1名について刑事事件を担当しました 家庭内での暴行罪です 勾留前からの弁護となったおかげで環境調整に早期から尽力することができたため、検察官による勾留請求を免れ、速やかに釈放となりました 3月に続いて極めて順調に推移していますね  

2023年3月の刑事弁護

2名について刑事事件を担当しました 第三者に対する暴行罪と家庭内での傷害罪です いずれも勾留後からの弁護となりましたが、どちらも無事に準抗告が認容されて、速やかに釈放となりました 4月からは隣の部屋を借りまして事務所も広くなりますので、ますます調子が上がっ…

暴行・軽微な傷害(家庭内)

費用 捜査弁護 勾留請求阻止 夫婦や親子間でけんかになるなどして、暴行または軽微な傷害で逮捕された場合、まず速やかに被害者と連絡をとることになります。第三者を相手とする場合と異なり、弁護人にもすぐに被害者の連絡先がわかりますので、早急に連絡を取ってご挨拶を…

暴行・軽微な傷害(第三者)

費用 捜査弁護 勾留請求阻止 第三者とけんかになるなどして、暴行または軽微な傷害で逮捕された場合、速やかに被害者と連絡をとることになります。ただし、この時点では、弁護人には被害者の連絡先がわからないことが通常ですので、まずは被害者から弁護人まで連絡をいただ…

暴行・軽微な傷害

暴行・軽微な傷害は、被害者との示談が重要で、被害弁償ができれば早期の身柄解放や不起訴が見込めます。 ただし、被害者との関係も重要で、赤の他人であれば今後の接触を断つことは難しくないことが多いのですが、家庭内の事件であれば今後のことをどうするかが大きな問題に…

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