準抗告

暴行・軽微な傷害(家庭内)

費用 捜査弁護 勾留請求阻止 夫婦や親子間でけんかになるなどして、暴行または軽微な傷害で逮捕された場合、まず速やかに被害者と連絡をとることになります。第三者を相手とする場合と異なり、弁護人にもすぐに被害者の連絡先がわかりますので、早急に連絡を取ってご挨拶を…

暴行・軽微な傷害(第三者)

費用 捜査弁護 勾留請求阻止 第三者とけんかになるなどして、暴行または軽微な傷害で逮捕された場合、速やかに被害者と連絡をとることになります。ただし、この時点では、弁護人には被害者の連絡先がわからないことが通常ですので、まずは被害者から弁護人まで連絡をいただ…

窃盗(万引)

費用 捜査弁護 勾留請求阻止 コンビニエンスストアやスーパーで万引をして逮捕された場合、まず速やかに被害店舗側と連絡をとって、検察官に対して、示談はまだできていないが十分な見込みがあるので、勾留請求をしないでほしいと交渉します。示談がまだであるときは、検察…

準抗告の勝率

裁判官が検察官からの勾留請求を認め、勾留決定がされてしまっても、弁護人はこれに対して準抗告という形式の不服申立てができます。 令和2年の司法統計によれば、全国で1年間に申し立てられた準抗告の数が15347件で、そのうち認められたのは2906件なので、成功率…

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